糖尿病性網膜症の治療戦略

糖尿病性網膜症の治療戦略

糖尿病合併症の一つであり、成人の失明原因疾患の代表である
糖尿病性網膜症は病態の時期により、単純糖尿病網膜症、
増殖前糖尿病網膜症、増殖糖尿病網膜症の3種類に分類
できます。

さらに特殊なものとして、糖尿病黄斑浮腫、血管新生緑内障
があります。

糖尿病網膜症の診断には眼底検査とフルオレセイン蛍光眼底検査
が必要になります。

糖尿病性網膜症のすべての病型で共通する基本的治療は糖尿病
そのもののコントロールになります。

そして、治療には他に薬物療法、レーザー光凝固、硝子体手術、
緑内障手術があります。

糖尿病性網膜症の治療原則は増殖性糖尿病網膜症の時に適切な
レーザー光凝固を行い、増殖糖尿病網膜症へ進行するのを防ぐ
ことです。

しかし、すでに病態が進行し、増殖糖尿病網膜症になり、
硝子体出血や牽引性網膜剥離になってしまった場合、硝子体手術
を考える必要があります。

糖尿病黄斑浮腫ではレーザー光凝固術や薬物治療、硝子体手術
を選択します。

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masamegu79 at 11:08│clip!糖尿病性網膜症の治療