糖尿病性網膜症の診断分類(Davis分類)

糖尿病性網膜症の診断分類(Davis分類)

糖尿病性網膜症は病態の進行の程度により分類されています。

(Davis分類)
Davis分類は3段階に分類されており、病態を把握するには
わかりやすい分類になってます。

?単純網膜症
初期の糖尿病性網膜症で、主な所見として網膜毛細血管瘤、
網膜出血、網膜浮腫、硬性白斑があります。

また、毛細血管瘤と網膜小出血のみある時期で、視力障害のない
ものを軽症といいます。

さらに、軽症の所見に加え、硬性白斑や網膜浮腫があるものを
中等症といいます。


?増殖前網膜症
血管閉塞が生じて網膜無灌流領域が形成され、主な所見として
軟性白斑、網膜内細小血管異常、静脈異常などが診られます。

?増殖網膜症
無灌流領域が拡大し、虚血網膜から血管内皮増殖因子が放出
されます。主な所見として、新生血管、線維増殖膜、硝子体出血、
牽引性網膜剥離があります。

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masamegu79 at 23:19│clip!糖尿病性網膜症の分類