血糖コントロールと血圧コントロールの重要性

血糖コントロールと血圧コントロールの重要性

糖尿病合併症である糖尿病性網膜症防には血糖値と血圧
を良好にコントロールする事が重要です。

血糖に関して言えばヘモグロビンA1c(Hba1c)が7%未満
の方に対して7~8%の方では網膜症の発症リスクは約2倍、
8~10%では約3.5倍、10%以上で約7.6倍といわれています。
ヘモグロビンA1c(Hba1c)とは

しかし、ヘモグロビンA1c(Hba1c)が7%未満であっても網膜症の
リスクが無いわけではなく、糖尿病性網膜症発症を予防するため
には非常に厳格な血糖コントロールが必要とされます。

日本の糖尿病患者のヘモグロビンA1c(Hba1c)の平均値は7%程度
とされています。

こう考えると血糖コントロールをさらに強化しなければなりません。

血圧に関すると、収縮期血圧が140mmHg以上では125mmHg未満
と比べて網膜症のリスクは3倍近く上昇し、反対に10mmHg降圧
ごとに約10%発症リスクが軽減できるといわれています。

糖尿病性網膜症病変が進行すればするほどその後の進展増悪の頻度
が高くなります。

血糖値、血圧の状態を常に把握し、そのコントロールを長期間維持する
よう努めましょう。

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